今年は関東大会を含めてたくさんの公式戦を経験することができました。
大会では、グラウンド内だけでなく、多くの方に中央学院の応援を見てもらうことができ、温かい声をかけてもらったり、質問をいただいたりしました。
そこで、今日は大会中の「応援」について、応援リーダーを務めた亀井さん(3年)と森さん(3年)に裏話を聞いてみました!
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応援リーダー:森遥輝(3年/左)・亀井一樹(3年/右)
Q1:応援はどうやって練習したの?
上武大学出身のコーチ・黒田さんに教えてもらいながら、まずは自分たちが上武大学の応援の動画を見て覚えて、そこからみんなに教えて練習しました。
Q2:最初の大会の頃と比べてどのように進化・成長していった?
春の大会では応援歌しか歌ってなくて、途中、みんな疲れて声量が小さくなってしまったこともありました。なので、夏と秋では歌だけでなくコールを入れるようにしたり、同じ応援歌ばかり歌いすぎないように工夫しました。上武大学の応援歌を練習して、レパートリーも増やすことができました。
Q3:大会の途中から新しい応援歌が増えたのはなぜ?
「これやれたら楽しいな!」と思っていた応援をぶっつけ本番でやったらできました! みんなの対応力が高かったのが救いでした。
Q4:応援を通じてみんなに伝えたいこと
応援は高校野球において絶対に必要なことだなって思っていて、少なからず自分達の応援で球場の雰囲気を変えられたと思いました。そしてこの半年で応援の基盤を作ることができたので、来年からも引き継いでやってほしいですし、「中央学院の声だけの応援がすごい!」って有名になってほしいです。(亀井)
応援される選手になるためには応援できる選手にならなきゃいけないし、応援団長としてやってきた自分についてきてくれた後輩たちには、これから試合や大会で活躍してほしいと思いました。(森)
私自身も全力で応援する経験を通して、試合を観戦する楽しさや応援の大切さを感じることができました。夏季大会から秋季大会まで応援をして、一段と部員みんなの一体感が高まったと思います。来季もさらにパワーアップした応援でチームを盛り上げていきたいです。
(担当:中村彩夏)
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