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選抜大会が終わってから、約２週間が経ちました。すでにチームは夏の甲子園に向けて始動していますが、私たちにとって大きな経験となった選抜大会について、活動の記録を残しておきたいと思いました。
そこで今日のブログでは、選抜大会に向けて関西入りしていたメンバーたちが、現地でどんな活動や準備をしていたのか？について、選手によるレポートをもとにお伝えしたいと思います！
選手が初めて関西に行った日は、寒さを感じる一日でしたが、チームとしての一体感を感じることができたようです。
翌日は午前10時からグラウンドでアップを開始。実践練習やバッティング練習を行い、その後は昼食の時間となりました。
午後に予定されていた練習試合では、３回までプレーしましたが、雪が舞ってボールが見えない状況でプレーが困難となり、試合中止に。その後は室内練習場でバントのみを練習したそうです。
下の写真は、宿舎に戻った選手たちが、ストレッチをしたり、道具の確認やメンテナンスを行なっている様子です。
選手から聞いて初めて知る現地の様子でしたが、こうした練習や時間の積み重ねがチームの団結力となり、甲子園での結果に繋がっていたことを感じることができました！
これからも練習を通して、チームとしてさらに大きく成長していきたいです。
（担当：福田真央）
